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何を隠そう、欲求不満こそが“美”の最大の敵!?その根拠とは?

欲求不満というものは、“美”の最大の敵。

言い換えれば、“美しさ”を手に入れるための長く険しい道(The long and winding road)に突如として現れ、何度倒しても不死鳥のごとく蘇る障壁です。

この障壁、美を求める道すがらに、ただ静かに立ちはだかるだけじゃ飽きたらず、意志を持って、美しくなることを、たびたび邪魔立てしてくるので実に厄介なのです。

なぜ、欲求不満は美へと至る道に立ちはだかり、美しくなるための努力を水の泡にしようとするのか。そのメカニズムを解明してみましょう。

欲求不満は、人間関係の軋轢、疲労、病気、金欠などの複合的理由によって蓄積されたストレスのせいで生じてくることが多いものです。

美への飽くなき求道者には、ダイエット体験者も多いことでしょう。このダイエットも欲求不満を発動する要因のひとつ。

欲求不満を説明するのにダイエットは分かりやすいので活用してみたいと思います。

ダイエットとは、食事制限をメインに行われることが多いようです。なぜならば、食べないで痩せるというのは非常に手っ取り早いからです。

いつも食べていたものをダイエットのために食べないということは、いずれは食べたくなる。食べなくてはならないときがくる!それは今か!今なのか!ああ我慢ができない…!

といった感じで、食べなければ順調に痩せられていたものを、欲求不満のあまり、嗜好品に手を伸ばしてしまい、順調に積み上げてきたダイエット計画を台無しにする…。これが、欲求不満のなせる悪行です。

お金がない。ものが買えない。でも欲しい。どうしても欲しい。買ってしまった〜!ああ借金が雪だるま…!

あるいは。お金がない。ものが買えない。でも欲しい。どうしても欲しい。盗んでしまえ〜!…窃盗罪で逮捕!…こんなケースもあります。

欲求不満状態というのは本当に厄介なのです。

欲求不満をこのような乱暴なカタチで解消せず、そのまま放置していたら、どういうことになるでしょうか。

欲求不満ということに囚われ、判断能力が鈍り、ストレートな職級解消でなく、別のところで欲求を解消することになります。

たとえば、美とは関係ない話ですが、勤務先でイヤなことがあり、ストレスを感じている。ストレスを解消するために、妻に夫婦の営みを求めたところ、拒否された。痴漢行為に至る。…現行犯逮捕!

このように、欲求不満というものはどうにかして自分の野望を果たそうと取り憑いた人間にプレッシャーを与えつづけるのです。

欲求不満に囚われないためには?

普段から、自分のやりたいことを見極めておくことです。自分の脳が喜ぶことをリストアップし、ストレス溜まりそうだな! と思ったら、やりたいことを遂行。

脳を喜ばし、心を満たす。満たされた心には、ストレスが蓄積されずらいのです。

欲求不満によって、あなたの美への道を妨げられないように、心をしあわせで満たしてあげましょう。

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カウンセリングの大切さが分かりそうです。

2.人間関係と恋愛を科学する雑学サイト-Little Riffle(リトルリフル)-
このサイトを見れば心理について詳しくなれそうです。

3.スピリチュアルカウンセリング
抱えているな悩みが相談できるかもしれません。

4.心と身体の癒しのページ
ストレスについて知らなかったことが分かりそうです。

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このサイトには人間の心に関することが詳しく載っていそうです。

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このサイトを見れば危険意識が高まりそうです。

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老人ホームの恋愛事情で分かった!“美しさ”が世界を平和にする件

かつて人気アイドルだった女性歌手が、人気アイドル男性との交際の破局会見をしたとき、「生まれ変わったら一緒になろうね、って」という名言を放ったことがありました。

私も若き日に、とても好きだったのに、残念ながら恋人関係になれなかった男性から、「将来、老人ホームに入ったら、つきあおうね」という名言を放たれ、あっさり振られたことがありました…(苦笑)

当時、「ありえね〜!」と言って仲間うちでの笑い話だったのですが、その与太話がにわかに現実味を帯びてきましたよ!

いえいえ!私がそろそろ老人ホームに入るという話ではなく、その男性から最近アプローチがあったというわけではもちろんなく(!)

最近の老人ホームの恋愛事情がものすごいことになっている、ということなのです。

近隣には超気滞在型のオシャレな有料介護施設(ケアホーム)がいくつもあります。

定年退職を迎えたばかりで、まだ足腰も丈夫、頭の方もすっきり明晰。介護が必要な状態ではまったくないのにも関わらず、将来のことを考えて、ご夫婦でケアホームに移られたという方もいます。

長年、ご夫婦で趣味のギター演奏を楽しまれていた方でもあるので、居住者でありながら、ボランティアでギター演奏の慰問活動をされているのだとか。

そんな若々しく元気な方々が大勢入居されているとなれば…。

男と女があるところに、恋の花が咲かぬわけがない。

そのケアホームの恋愛事情までは把握していないのですが、昨今の老人ホームというのは比較的元気なご高齢者が多く入居されており、そこでは恋愛模様がさかんに繰り広げられているそうなのです!

少し前までは入居者のうちの女性比率はきわめて高いものでした。女性は男性に比べて寿命が長い傾向にあるからです。

女性の比率が高ければ、数を頼って女性の力も当然強いもの。男性陣は比較的おとなしく、若かった当時とは立場が逆転しているかもしれませんね。

最近は、男性の寿命も長くなり、男性入居者も少しずつ増え始めました。

もしも、新入居者が、イケメンのおじいちゃんだった場合。

おばあちゃんたちは、オシャレしたり、濃いめのお化粧をしたり、…イケメンおじいちゃんの気を引こうと俄然張り切るそうなのです。

若い頃のように、イケメンおじいちゃんをひとり独占しようとして、女同士足の引っ張り合いをするなど、見苦しい真似はしません。

アイドルのコンサートにやってくるファンよろしく、行儀正しく、おばあちゃん同士で和気藹々。イケメンおじいちゃんの“美”によっておばあちゃんワールドに潤いと平和がもたらされるという次第です。

一転、男性入居者が複数いるケアホームに美しいおばあちゃんが入居することになったら…。

今度は反対に、その美女を奪い合う、おじいちゃん同士の熾烈な戦いが繰り広げられるのだとか…。

おじいちゃん、おばあちゃん、どちらもお元気ですねえ。

年をとっても、心を動かされる“美しさ”というものが存在するということ。

そして、年を重ねて培った“審美眼”、“美意識”は、かつての基準とはまったく違ったものになっているかもしれません。

若い頃、あんなにモテた人が、今や全然イケてないとか。若いときはイマイチだった人が、年を重ねたことで魅力を増してくるとか…。

「非モテ」「彼女いない歴が年の数」なんて淋しい発言を繰り返す若き男性たちにも、ケアハウスで「人生最大のモテ期」を体験できるかもしれないですよ。どうぞ老齢期をお楽しみに!

愛の形はひとつじゃない!心と体の性の一致しない人の“美”について

LGBTというコトバを最近よく耳にします。これは性的少数者を示す頭文字を取った造語です。

Lはレズビアン、女性を愛する女性のこと。Gはゲイ、男性を愛する男性。この2つは性的指向が同性へと向けられています。

Bはバイセクシャル、男性、女性、どちらも愛せる人。最後のTはトランスジェンダー。心とカラダの性の一致しない人を指します。

このトランスジェンダーに対する支援が近年、高まりを見せていますが、そのことに、わずかなひっかかりを感じてしまうのです。

心と肉体の性別の違和感を解消するため、適合手術を受ける。あるいはホルモン剤を投与する。

理解ある医師の元で安全な治療を受け、「やっと本来の性に戻れた!」マスコミの取材を受け、喜びの声を伝える、元トランスジェンダー。

その人の性的指向が男性から女性、女性から男性に向けられるものなら、同性愛を「正しい夫婦の形ではない!」として認めない一部保守系の人々も受け容れ、支援に異を唱えることはありません。

しかし、心と肉体の乖離を解消した上で、同性への愛を選んだとしたら、保守派は支援に難色を示すことになるでしょう。

同性愛指向を持つ男子が、LGBTについてあまり知識を持たない大人たちから、「男が好きならば、女性になればいい」というような間違った認識を植え付けられることはないでしょうか。

男子はよく分からないまま、実際には必要のなかった適合手術を受けさせられる羽目に陥らないか。そんなふうに考えてしまうのです。

世間的にトランスジェンダーに関しての認識は深まりつつある気がします。

「自分(男)が男しか愛せないのは、実は心が女だからだ」

そう考えるのは、一般常識に凝り固まった人にもわかりやすい事例だからです。

しかし、男性が好きな男性が、必ずしも女になる必要はないし、女っぽく振る舞う決まりもないのです。

逆も同様。女性が好きな女性が、男性っぽく振る舞う必要はないし、少女歌劇団のように「男役・女役」を振り分ける理由もありません。

もし、同性愛に対し差別がない世の中なら、トランスジェンダーという存在はここまで明らかにされなかった、と思います。

もし、同性愛に対する差別のない世界だったら。

もしかしたら、今現在トランスジェンダーと診断された人のうち何パーセントかは、適合手術もホルモン投与も必要なく、生まれついた性を素直に受け容れられるのではないか、と思うのです。

好きになった人がたまたま異性だった、同性だった。ただそれだけ。
性的少数者LGBT、などと括る必要も、区別する必要もないのです。

男として女の恋人と暮らし、生活費を稼ぐために女として男を騙し、金を奪っていたという、トランスジェンダーの窃盗犯が話題になったことがありました。

もしかして彼女(彼)は、女の恋人のためにわざわざ男を装っていたのでは?と私は思ったのです。

男である自分が本来の自分で、犯行がバレないよう、女装していた、というのがことの真相かもしれないのですが…。

お伝えしたかったのは、愛のカタチは「異性から異性に向けた」ものだけではないということ。

私のトランスジェンダーに対する理解は間違っているかもしれない。しかし、たまたま愛した人のためだけに、“美”の基準を変えて欲しくはない。

できることなら、愛する人には、ありのままの性の自分を受け入れてくれる人を見つけて欲しい、と強く思うのです。

古今東西傾国の美女たちから学ぶ!殿方を惹きつけるトーク術

若い頃、関西出身の友だちから、こんなことを言われたことがあります。「東京では可愛い女の子やカッコイイ男の子がモテるみたいだけど、関西ではトークが面白いコじゃないとモテないのよ」

アンタは話が面白くないからモテない、ということだったのか、可愛くないけど、話さえ面白ければ(関西なら)チャンスはあるよ!ガンバレ!という意味だったのか…。

関東・関西の違いに限らず、ホステスさんやキャバクラ嬢はキレイなだけ、可愛いだけではダメ。店のナンバーワンと言われる女性は話し上手、聞き上手でないと勤まらないと言います。

地位と権力を持ち、さらに教養の高い男性なら、当然、相手をする女性にもそれなりの頭の良さを求めてくるでしょう。国の統治者、国王や、国家を預かる元首などであればなおのこと。

高い権力を持ち、意のままにできる財力のある男性はたいてい、「色を好む」。つまり美女が大好き。大奥の文化など、まさにそれを具現化したものと言えましょう。

そういった場所に見目麗しい美女たちが集められたことは容易に想像がつきますが、長きに渡って寵愛を勝ち取るのは「頭のよい女」。

「絶世の美女」の代表格とも言える、クレオパトラは、戦術に長け、戦乱の世でオトコ顔負けの活躍をしました。なにより声がきれいで、話術が巧み。

クレオパトラと話をした男性たちは、いつまでもこの女性と話しつづけていたいと願ったそうですから、現世ではおそらく指名を取りつづけるナンバーワンホステスとなったことでしょう。

クレオパトラに関しては当時流通していたコインに横顔が刻まれているだけで、肖像画も残っていません。妹が美しかったことは分かっており、姉もおそらく美しかっただろうと言われています。

しかし、時の大物男性ふたりを陥落させたのは、美貌というより、むしろ人を魅了して止まない、そのトーク術にあったと考えられています。

日本の美人の代表は、小野小町。その生涯は謎に包まれていますが、当時、身分の高い人たちに必須だった和歌を数多く残し、教養の高さはお墨付き。

深草少将とのラブロマンスは悲恋ですが、Sッ気のつよい、頭の回転の速そうな言動は、女王様気質の大好きな男性には堪らない魅力だったに違いありません。

フランス国王15世の愛人のひとりであるポンパドゥール夫人もまた、頭のよさを認められた存在。当時の政治は彼女がベッドで操っていた、と言われるくらい、頭脳明晰、話術が巧みだったとか。

教養が高い男性を惹きつけるトークとはいったいどんなものなのでしょうか?

おそらく共通するのは“聞き上手”だったことだと思われます。相手のホンネを上手に引き出して、相手が言って欲しいコトバを巧みに探り当てる。

ここぞというポイントを逃さず上機嫌にさせた上で、自分の要求をうまいこと、相手に呑ませていたのではないでしょうか。

今は戦乱の世ではなく、平和な時代で、一般人である私たちは戦術や外交などに直接口を挟む立場にはありません。

しかし、相手からホンネを聞き出すこと、相手が言って欲しいと思っているコトバをここぞというポイントで言うことができれば、相手から、「ずっと側にいて欲しい」と思われること間違いなし!

地位と教養のある男性をゲットしたいと思ったら、まずは聞き上手に徹する。相手に純粋な関心を抱き、変な先入観を持たず、まっさらな心で相手に対峙することです。

それが傾国の美女たちに見習うトーク術の一歩!

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